前回の妊活日記では、風疹抗体検査と予防接種を受けてきた時のことをお話しました。
風疹の予防接種を済ませたのが2019年11月。それから3ヶ月の避妊期間を過ごし、2020年2月、さあそろそろ妊活を始めましょうか、ということになりました。
本日は、ここからの1年程のことについて、ゆるくお話させていただきます。
2020年、突如としてやってきたコロナと友人の出産報告
2020年2月、コロナウィルスのニュースが次第に増えていきました。
日本でも感染者が増え始め、4月には緊急事態宣言が出されます。
今まで考えたこともなかったような事態に見舞われたこの時期、学生時代から仲の良い友人3人から出産報告がありました。
妊活中や不妊治療中、友人の出産報告を聞くと嬉しい反面、複雑な思いになってしまいますが
この時の私はまだ本格的に妊活を開始していなかったので、自分のことのようにとても嬉しかったことを覚えています。
ただでさえ不安定な妊娠時期に、感染リスクを減らすよう、細心の注意をはらって生活しなければならない、
夫の立ち合い出産ができない、という状況の中、みんなよく頑張って産んだなぁ、と感慨深かったです。
次は私の番が来るといいな…
とは願いつつも、不妊治療を始めてまた検査でよくない結果が出たら…治療を始めても授かれなかったら…と、複雑な心境で1歩を踏み出すのにとても勇気がいりました。
もう年齢も33歳、以前受けたホルモン検査も異常値だったので、すぐにでも不妊治療を始めた方がよい状況かと思いますが、そこから1年弱の間、なかなか思い切れないでいました。
ゆるく始めた妊活
珍しいパターンかもしれませんが、私達夫婦の場合は、結婚した当初から夫の方が子どもが欲しい、という気持ちが強かったです。
私は当時、今すぐにでも子どもが欲しいとは思っておらず、コロナの外出自粛の時期でもあったので少し様子を見てみようという姿勢でした。
夫も治療に行けとは言ってこなかったので、 1年くらいは、自然に任せてみようかなぁ…と、ゆるく妊活を始めました。
もともと生理不順の私ですが、30歳を超えたころから少しずつ周期が安定していました。
28日周期にはほど遠かったのですが、調子のよい時で35日周期くらいで生理が来ていたのです。
そのこともあって、2020年3月から2021年1月までは「なんとなく」「ゆるい」妊活を続けていました。
始めたことは、基礎体温の記録と葉酸を飲むこと。
前回の記事に体温計や、葉酸について書いています。
排卵検査薬も購入しようと思ったのですが、当時は日本製のものしか選択肢になく、使い切りのものにしては値段が高いなと感じてしまいました。
そこで、何か良い方法はないかと探して見つけたのがこちら。
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半永久的に使用できる排卵チェッカーです。唾液で排卵の時期が予測できます。
顕微鏡のような作りになっているのですが、唾液をすこしとってレンズに塗り、それをのぞき込んだ時の状態で排卵が近いかどうかがわかります。
排卵日近いかな?という時に毎朝試してみることにしました。
そのほかに体質改善ということで食事には気を遣うようになりました。
なるべく自炊をして、添加物の少ない食事を心がけたり、アルコールも気持ち控えめに。
週に3回は晩酌をしていたので、急にお酒をやめることはできなかったのですが、徐々に減らしていきました。
ただ、問題はやはり生理不順。
実際、次の生理がいつ来るのか毎回予想がつかないため、自分の身体が今どのような状態にあるのか
基礎体温や排卵チェッカーを使用していても、予測がなかなか難しかったです。
タイミングをいつとればいいのか確信が持てずにいたので夫にも伝えられないし、
「この日にタイミングをとらないと」という強い意志がなかっため
お互いのリズムを合わせることが出来ず、疲れて眠ってしまうことも多かったです。
初めて使ってみた妊娠検査薬と不妊治療を始める決意
そんな、ゆる妊活を続けていた2020年12月、1か月間生理が来ませんでした。
最後に来たのは11月の初旬…。もうすぐ2か月になります。
さすがに最近では2カ月まるまる来ないことがあまりなかったので、
ま、まさか…?と淡い期待を抱いてしまいます。
1月に入り、コロナで実家にも帰れずに、東京の自宅でのんびりすごしていたのですが、
ソワソワしながら妊娠検査薬を試してみました。
結果、みごとに撃沈…。
この時初めて妊娠検査薬を使ってみたのですが、真っ白の妊娠検査薬を見るのも初めてとなりました(笑)
この12月、ありがたいことにコロナ禍の中でも仕事が忙しく、いつも以上に忙しくしていた時期でした。
気づくとこたつで寝てしまっていたり、食生活も不規則になったりと生活リズムが崩れていたので、生理が遅れたのかもしれません。
結局、このあと1週間くらいして生理がきました。
真っ白な妊娠検査薬を見た時、34歳になって半年が過ぎていました。
もう高年齢出産確定、ということにふと気づき、やっぱりこのままではいけないと思い始めました。
産婦人科の再受診を決意します。
2021年2月、前回とは違う産婦人科ですが、自宅から通いやすい場所にある病院の予約を取りました。
2020年の妊活を振り返って
2020年は自己流の妊活に挑戦しましたが、生理不順の影響もあり、基礎体温や排卵チェッカーでも排卵日を特定するということが難しい状況でした。
排卵日がわからないので、タイミングを取ろうにも、正確にいつなのか夫に伝えることもできず、ただ何となく過ごすのと変わらなかったような気がします。
先の見えない不妊治療ですが、この時はもっと先が見えていなかったように思います。
もちろん基礎体温や排卵チェッカーが無意味というわけではなくて、それできちんと排卵日を把握することができる方もたくさんいます。
私自身も、不妊治療をしている今も毎日体温を測っていますし、排卵チェッカーを使うこともあります。
自己流妊活は、まずは試しにやって、その方法が自分に合っていると感じればそれで継続していいと思います。
ただ疑問や戸惑いを感じた時には、思い切って病院に相談に行くことも必要だと思います。
「不妊治療」と言ってしまうとかなり敷居が高く感じてしまいますが、少し相談に行くだけと考えれば気持ちが楽になります。
病院に通い始めて、お金や時間をそこに割くようになったのは負担といえば負担ですが、
自己流妊活の時は自分の体の状況が全く分かっていなかったのに比べ、今では病院で経過を見ることができるので、もやもやとした気持ちは解消されました。
自分にとってどういう状況が良いと思えるのかを問いかけて、納得できる行動をしたいですね。




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