初めての検査結果を聞いてきました
前回の妊活日記で、初めての産婦人科で初めての内診台、初めての検査を行った私。
膣内の内診では、特に子宮筋腫や腫瘍などの重大な病気はなさそう、ということでした。
子宮頸がんの検査結果、また血液採取によるクラミジア抗体検査や血中ホルモン検査の結果は1週間後にわかるということだったので、結果を聞きに行ってきました。
お医者さんからは、問題がある箇所などを中心に、ざっと説明は受けますが、ひとつひとつの項目を丁寧に教えてくれるわけではありません。
ここでは、少し掘り下げてどんな数値なのかをご説明したいと思います。
また、私は初めて生理が来た頃からずっと生理不順で、それが気になっており今回受診しました。
2019年8月時点での結果を公開しますので、同じような方のご参考になれば嬉しいです。
実際の検査結果の数値と結果の見方
子宮頸がん
まず、健康診断でも受ける方が多いと思いますが「子宮頸がん」の検査結果。
こちらは膣内の細胞から判定されますが、私の結果は「陰性」でした。
私が行った病院の場合、特に結果表などはなく、お医者さんから口頭での説明でした。
健康診断などでは、検査項目のところに「陰性」などと記載があるかと思います。
クラミジア抗体検査
クラミジアというのは、性病の一種です。不妊治療を始めるにあたっても、まずこの検査が必要になります。
血液検査の結果によって、わかりますが私の場合「陰性」でした。
また、この時同じく性病の淋病についても検査したようでこちらも「陰性」。
ホッとしつつ、一番項目の多い血中ホルモンの結果に入ります。
血中ホルモン検査
がんなどの重大な病気もなく、性病もないというところで胸をなでおろしつつ、となると一番気になるのは、血液検査でわかる血中ホルモンの結果です。
実際の検査結果を公開します。
「測定値」が私の数値で、ピンクの部分は項目や基準値などです。

項目別にみていきましょう。
プロラクチン母乳を作るホルモンのこと。妊娠中には高くなるが、高くなりすぎると高プロラクチン血症を引き起こす。
⇒ こちらは正常値でした。
LH(黄体化ホルモン)/FSH(卵胞刺激ホルモン)どちらも卵巣を刺激するホルモン。FSHが卵胞(卵子を包む膜)の発育を促し、LHはその後の排卵を促す働きをします。
排卵がきちんと行われるためには、このLHとFSHのバランスが大事です。
⇒ 私の数値をみると、それぞれの値は基準値内なのですが、数値のバランスはLH>FSHとなっています。
検査を行った時期は、卵胞を育てる時期=卵胞期に当たるので、本来であれば、卵胞を育てる役割のFSHの方が高くなくてはならないのに、逆転してしまっています。
この結果から、排卵障害や、多嚢胞性卵巣症候群の可能性があるということが言えるそうです。
TSH(甲状腺刺激ホルモン)胎児の発育に影響すると考えられています。高すぎても低すぎても、数値に異常があると不妊や流産に繋がるとされています。
⇒ こちらは正常値でした。
エストラジオールいわゆる女性ホルモンの一種で、女性らしい体づくりを助けるホルモンのこと。
⇒ こちらは正常値でした。
テストステロンいわゆる男性ホルモンの一種で、骨格や筋肉の発達に影響します。男性だけが持つホルモンではなく、女性の体にも必要なホルモンです。
⇒ 私の数値は、女性としては異常値!
この結果からも、 やはり排卵障害や多嚢胞性卵巣症候群の可能性が考えられるそうです。
お医者さんから言われたこと
血液検査の結果からわかることは、LHとFSHのバランス逆転、またテストステロンの異常値でした。
ホルモンバランスが整っていないため、排卵しにくくなっている、排卵に時間がかかっているのではないかとのことでした。
排卵が正常でないと、当然生理不順になってしまうので、これまでの生理不順もおそらくホルモンバランスが原因だったと考えられます。
この状態は、妊娠を望まない方にとってはそれほど深刻な状態ではないようですが
妊娠を望むとなると、自分では排卵時期も予想が立てづらいですし、排卵に時間がかかればそれだけ妊娠のチャンスも少なくなってしまうということです。
正常な排卵をする人は1年に12回、妊娠のチャンスがありますが、私の生理周期でいうと、1年に6回前後しかありません。
多嚢胞卵巣症候群という病名はこの時はっきりとは告げられませんでした。(後に通う別の病院で診断されます)
ですが30人~40人に一人はこの症状が現れる、それでも妊娠した人はたくさんいるということは事前に調べて知っていたので、少し希望も持てていました。
検査結果を聞いたときは、ある程度予想していた内容だったので落ち着いて受け入れることができましたが、やはり正常な人よりも妊娠しにくく、不妊治療に通う必要があるのだと実感し落ち込んでしまった部分もあります。
結果が悪かったからといって、妊娠できないわけではない
検査結果は、妊娠を望む私にとってあまり良いものではありませんでしたが、どこが課題かがクリアになったことは、ひとつ前進だったかと思います。
妊活を始めたけれど、なかなか妊娠に至らない方も、ぜひ調べてみていただきたいです。
もちろん結婚前や、結婚してすぐ、生理不順が気になるタイミングなどいつでも受けることができます。
検査することで何か原因や課題がみえてくるかもしれません。
今回はありませんでしたが、もっと詳しい卵巣年齢などがわかる検査もあるようです。
お話しした項目の見方や、生理不順で悩んでいた私の実際の数値が少しでも参考になれば嬉しいです。




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